テトウストレ

テトウストレ


一部の医師に根強く支持されている天然素材があります。

それは、「テトウストレ」という樹木で、メキシコの原生林に自生している植物です。

その樹皮を煎じたお茶は、マヤ文明の時代から現地住民に飲み継がれてきたといわれ、ペドロ・ヘルナンデス・ロペスというメキシコ人によって発掘され、世界に広められました。

氏は、このテトウストレ樹皮茶の薬効を研究するため、私財を投じてバハ・カリフォルニア自治大学、UABC医科大学、メキシコ医科大学、バイオ・スクリーンテスティングサービス社といった権威ある機関の研究者を集めてチームを編成しています。

約2年半に亘る研究と臨床試験の結果、ついに1994年にはFDA(米国食品医薬品局)の許可を得るところとなり、翌1995年に記者会見のテレビ放映によって他国にも知られることとなったのです。

日本では、国内にいち早くテトウストレを紹介した最も実績のある会社が、顧客の糖尿病データの調査とマウスの試験を行っています。

食品と医薬品の区別しかない日本では、テトウストレは食品であり、日本でロペス氏並みの臨床試験を行うには莫大な費用がかかることと、もし特定の疾患にあまりにも高い効果が認められた場合、医薬品として指定され、一般の消費者に届けにくくなることも危惧されています。

日本の代替医療の医師たちは、慢性病に対して従来の化学薬剤治療法に慎重になっていることはすでに述べたとおりです。

あるテトウストレ支持者であるM医師は、糖尿病を4つに分類しておられます。

その分類とは

1、 インスリン分泌が、ゼロまたは非常に少ない人

2、 インスリン分泌が、遅延する人

3、 インスリン分泌が、充分あるのに血糖が高い人

4、 その他、1〜3に簡単に分類できない複雑な人

分類「4」については扱いが難しく、糖尿病に深い専門性をもった医師でなければ扱うべきではないとおっしゃいます。

1〜3については、医薬品もそれぞれの特徴に対応したものを処方し、それも患者さんとの相性を何らかの方法で検査して決めるべきだといわれます。

M医師は、独自の血液検査で相性をみておられますが、その結果として、テトウストレはどのタイプにも有効で、テトウストレの飲用と腹八分目の食事、間食の半減努力、食後30分に20〜30分の散歩を指導しておられます。


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